粗大ごみの捨て方・出し方~2015~その25~ライター
2015年1月16日
燃やすごみ 小さな金属類 捨て方が解らないごみの相談 ニュース
こんにちは!!
横浜市一般廃棄物許可業協同組合blog担当shです。
いつも横浜市の皆様には正しい分別、ゴミ捨てにご協力頂きましてありがとうございます!
本日は、間違われて出されやすい代表的なものとして「ライター」の捨て方をご紹介いたします。
(ニュースの記事に東京都ですが(内容をご覧ください)
およそ3年前に子どもの火遊びを防ごうと国が規制を始めた使い捨てライターについて、東京都が効果を検証したところ、火遊びによる火災は減る一方、規制前の製品によるとみられる火災がいまだに続いていることがわかり、16日から改めて注意喚起をすることになりました。
使い捨てライターは、子どもが火遊びで使い、火災で死亡する例が全国で相次いだことからおよそ3年前に国が規制を強化し強い力を加えないと火がつかないようにするなど、工夫されていないないものは販売が禁止されました。
ところが、国に規制を提案した東京都で消防のデータを改めて検証したところ、使い捨てライターを使った子どもの火遊びによる火災は件数自体は減少したものの、規制が始まった平成23年以降もおととしまでに都内で108件発生していて、2人が死亡、33人がけがをしていたことが分かりました。
東京都では毎年、ライターの販売店の立ち入り調査を行っていますが、これまでに規制に違反するライターの販売は確認されていないということで、規制前、全国で年間6億個販売されていた旧型のライターがまだ家庭で保管されているのではないかとみています。
このため、東京都では、16日からホームページやツイッターなどを通じて旧型のライターをすぐに処分するよう改めて注意喚起をすることになりました。
東京都生活安全課の樋口桂課長は、「今一度家の中を点検して旧型は処分したうえで、子どもの手の届くところにライターは置かないようにしてほしい」と話しています。使い捨てライターが原因とみられる火災は東京都以外でも、去年9月、川崎市で、共同住宅の一部が焼けて、この家に住む2歳の男の子が死亡する火事が起きているほか、神戸市や札幌市などでも発生していて、ライターの規制を所管する経済産業省でも、改めてホームページなどを通じて全国に注意喚起したいとしてます
▽こちらを御覧下さい。
・ライター(燃やすごみ/小物金属)
中身を使い切ってから!(故障で出せない場合は収集事務所へ相談)
使い捨てタイプやプラスチック製のライターは燃やすごみとして、
金属を主体としたライターは小物金属として出してください。
年末年始粗大ごみの出し方~その16~キャンドル(ろうそく)、クリスマスツリー~
2014年12月20日
燃やすごみ 燃えないごみ 小さな金属類 粗大ごみ 捨て方が解らないごみの相談
こんにちは、横浜市一般廃棄物許可業協同組合blog担当shです。来週はクリスマス~この時期になるとイルミネーション三昧でちょっと電飾系に飽きたりもしますね。そんな中でもキャンドルでイブを盛り上げることも各地で行われており、横浜ではみなとみらいのナビオス横浜(万国橋ちかく・・この夜景もきれい)駐車場にて横濱キャンドルカフェ2014が12/23.24開催されます。そんな自然の明かりで心やしてみては、
本日の粗大ごみの出し方動画は、ろうそく(アロマキャンドルなど)とクリスマスツリー、ライター、ケミカルライトです。
(ロウソク)キャンドルは、「燃やすごみ」として捨てて下さい。
カバーにガラスが使用されている場合は「燃えないごみ」として捨てて下さい。
燃え残った金属製の枠などは、「小さな金属類」になります。
クリスマスツリーは、50cm以下のものは 「燃やすごみ」として捨てることができます。
50cm以上のものは、「粗大ごみ」となります。
ケミカルライト (chemical light) は、化学発光による照明器具の総称
ケミカルライトは、「燃やすごみ」となります。
半透明の袋に入れて、回収日に出して下さい。
・ライター(燃やすごみ/小物金属)
使い捨てタイプやプラスチック製のライターは燃やすごみとして、
金属を主体としたライターは小物金属として出してください。
1.年末年始のごみと資源物の収集日
平成26年12月31日(水)から平成27年1月4日(日)まで、ごみと資源物の収集をお休みさせていただきます。
□■「燃やすごみ」■□
「 燃やすごみ 」を《 月曜日・金曜日 》に収集する地域は、年末は12月29日(月)まで、年始は1月5日(月)から収集します。「 燃やすごみ 」を《 火曜日・土曜日 》に収集する地域は、年末は12月30日(火)まで、年始は1月6日(火)から収集します。
□■「 プラスチック製容器包装 」・「 缶・びん・ペットボトル 」・「 小さな金属類 」は、年末は12月30日(火)まで、年始は1月5日(月)から通常の曜日どおり収集します。■□
□■「 古紙・ 古布等 」は、自治会・町内会・こども会などで実施している「資源集団回収」で回収しています。年末年始の収集は、12月31日から1月4日までお休みですが、一部異なる地域もありますので、古紙・古布等の回収場所でご確認いただくか、回収業者へ直接お問い合わせください。■□
さわやかに新年を迎えるためにも、ごみと資源物の排出ルールを守りましょう。
* 収集時間が変わることがあります。朝8時までに出してください。* 年末最後の収集後は、ごみと資源物を絶対に出さないでください。* 年末年始も分別をされていないものや、違う曜日に出されたものについては、収集できません。
【お問い合わせ】 お住まいの区の資源循環局事務所へ
ライターの捨て方
2012年8月20日
こんにちは!!
横浜市一般廃棄物許可業協同組合です。
いつも横浜市の皆様には正しい分別、ゴミ捨てにご協力頂きましてありがとうございます!
本日は、間違われて出されやすい代表的なものとして「ライター」の捨て方をご紹介いたします。
・ライター(燃やすごみ/小物金属)
使い捨てタイプやプラスチック製のライターは燃やすごみとして、
金属を主体としたライターは小物金属として出してください。