横浜市でのごみの出し方:防災品
2018年11月1日
・ハロウィンも終り11月に入り、冬も近づいてまいりました。
今年の夏は各地で観測史上最高の気温を記録したり、暑さに加え災害も多く西日本豪雨、台風21号による大阪の被害、北海道の地震、日本はどうなってしまうのでしょうか。起こっては欲しくないけど、今後の為に備えを今一度確認してはいかがでしょうか。
(防災品)
レインコート、カッパの捨て方
レインコートは燃えるごみとして捨ててください。
防災シート
防災シート。こちらは燃やすごみとして捨てくことができます。
避難所などで使った後は燃やすごみとして捨ててください。覚えておいてくださいね。
傘
傘はこのまま捨てることはできません。
簡単に分解できますので、分解して骨の部分は小さな金属類として、外側のビニールの部分は燃えるごみとして捨ててください。
ろうそく
ろうそく、キャンドルの捨て方
ろうそくは燃やすごみとして捨ててください。
半透明のビニール袋に入れて捨てるのですが、その際、火がついていないことを確認して捨ててください。
アロマキャンドルなどガラス瓶に入ったものは中身は燃やすごみとして、ガラス瓶は燃やさないごみとして捨ててください。
スコップ
雪かきなどに活躍するスコップですが、大きいので、こちらは粗大ごみとして捨ててください。
ただし、壊れてしまって50cm以下になった場合燃やすごみとして捨てることができます。
分別へのご協力、なにとぞお願いいたします。
ケミカルライト
ケミカルライトは燃やすごみとして捨てられます。
半透明のごみ袋に入れて捨ててください。
懐中電灯
懐中電灯は燃やすごみとして捨てることができます。
ただし、中の乾電池は必ず抜いて捨ててください。
消化器
消火器は通常、捨てることができません。
必ずメーカーにお問い合わせください。
また、何かご不明な点がございましたら当組合にお問い合わせください。
消火スプレー
消化スプレーはキャップの部分はプラスチックで出来ていますのでプラスチック製容器としてプラスチックの日に捨ててください。
スプレーの部分は中身を使い切ってからスプレー缶として捨ててください。
スプレー缶は穴を開けずにそのままスプレー缶として分別してください。