電卓の捨て方
2012年8月14日
こんにちは!!
横浜市一般廃棄物許可業協同組合です。
いつもさりげなく使っている電卓(計算機)。
最近は携帯やパソコンでも気軽に電卓機能がついていたりするので
電卓は、そんなに必要ではなくなってきましたよね。
電卓って昔は大きくて… と考えていたら気になってみたので調べてみました。
世界で最初の電卓は1963年イギリスの
Bell Punch and Sumlock-Comptometer 社が開発したAnitaといわれています。
この電卓は機械式計算機の歯車を真空管に置き換えた形をしていて、図体は極めて大きく、重量も16キロもあったそうな!!なおかつ非常に高価だった。
しかし、電子 式のため機械式のような騒音が出ることなく、かつ計算速度が速いことから大きな反響を呼び、その後の電卓開発のきっかけとなった。
また米国で同じ時期Friden130が発表され、
これはディスプレイにCRTを使用したものであったとのこと!
http://www.dentaku-museum.com/1-exb/special/history/history.html
歴史が意外と50年程!
その間に随分と変化を遂げてきましたね。
ということで
本日の『分別してみよう!』は、、、「電卓」の捨て方です。
■金属である場合
縦横高さで、全てが 30cm未満 であれば「小さな金属類」
縦横高さで、全てが 30cm以上 であれば「粗大ごみ」
■プラスチックである場合
縦横高さで、全てが 50cm未満 であれば「燃やすごみ」
縦横高さで、全てが 50cm以上 であれば「粗大ゴミ」
となります!