廃棄費用の積み立て~再生エネルギー事業者に~

2015年4月28日

こんにちは、横浜市一般廃棄物許可業協同組合blog担当shです。本日の記事は

 

廃棄費用を積み立て=再生エネ事業者に義務付けも-経産省

経済産業省は14日開いた総合資源エネルギー調査会の新エネルギー小委員会で、太陽光など再生可能エネルギーの発電事業者に対し、設備の廃棄やリサイクルに充てる費用を事前に積み立てるルールを導入する方針を示した。法律による義務付けも検討する。老朽化した時や将来の事業撤退時に、設備の不法投棄を防ぐのが狙い。 大手電力会社は、再生エネでつくられた電気を最長20年間、発電事業者から買い取ることを義務付けられている。しかし、買い取り期間が終了すると、事業者は発電をやめる可能性がある。 現在も電力会社が事業者に支払う買い取り価格には、設備の廃棄費用が含まれている。しかし、事業者が実際の廃棄に充てる保証はないため、経産省は事前に廃棄費用を積み立てることを要請する。

なんとも廃棄物業者にとっては、廃棄費用を積立したところで後に回ってくる可能性は低く、きちんと処理を行っている業者にとっては

先が見えない内容ですね

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