リサイクルな金メダルは? 東北3市が組織委に提案

2015年6月17日

こんにちは、横浜市一般廃棄物許可業協同組合blog担当shです。本日の記事は使用済小型家電から回収した金属で金メダルを活用の内容です。

 

岩手県一関市と青森県八戸市、秋田県大館市の市長らが10日、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会を訪れ、使用済み小型家電から回収した金属を金メダルに活用するよう提案した。

携帯電話などの使用済み小型家電からは金などの資源が回収できる。東北地方には国が認定したリサイクル業者が3社あり、3市にそれぞれ立地していることから共同で活動することにした。

一関市の勝部修市長は組織委幹部との面会後、「提案をしっかり受け止めてくれた。環境に優しい五輪をアピールするため、これから検討してくれるだろう」と期待を示した。八戸市の小林真市長は「日本のリサイクル技術を五輪でPRしたい」と話した。

オリンピックの金メダルそして2020年は東京開催はその2つに当たる確率は中々ないので、リサイクルな物は控えて他の大会で使用した方が良いと勝手に思います。

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