横浜市ごみの出し方捨てかた~2015新シリーズ~07 ダンベル.コンクリートブロック.ボーリングの玉

2015年5月13日

燃えないごみ 小さな金属類 捨て方が解らないごみの相談

こんにちは、横浜市一般廃棄物許可業協同組合blog担当shです。

本日の横浜市ごみの出し方・分け方は出すのにも気を付けないといけない物(重量級)

をもう一度動画で紹介致します。

 

まず初めは、ダンベルです、最近はプラスチックでできた製品に水を入れて使用するものが流行っていますが、ジムなどで使用するものは亜鉛でできた物になります。

そのダンベルは小さな金属類として出すことができます。

半透明のビニール袋に入れて小さな金属類の日に捨ててください。

続いてコンクリートブロックです。こちらは2個を1組として燃えるごみの日に半透明の袋に入れて捨ててください。

ただし50cmを超えるものについては粗大ごみになります。

 

最後はボーリングの玉です。

ボーリングは1960年代にボーリング場は全国で3600か所もあったのが

現在は900か所あまりに減少。最近では東京田町の有名ボーリング場が閉鎖されてしまいましたね。現在はゲームセンターの中にボーリング場も併設され新しい方向で賑わってます。

家にはマイボールが眠ってる方もいると思われます。出す際はボーリングの玉は燃えないごみになります。

燃えるごみの日にお出しください。

ボーリングの球が入っていたバッグは燃えるごみとして捨てられます。

半透明の儀身袋に入れて捨ててください。

以上の3点ですがいずれもごみ置き場に出す際は半透明の袋に入れて中身が分かるように出して頂くようお願いします。

 

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