産廃処分書類を偽造 社長ら4人を逮捕

2014年6月10日

こんにちは、横浜市一般廃棄物許可業協同組合ブログ担当SHでう。関東地方では本格的な梅雨にはいり、毎日ジメジメ~で体調管理も大変です。

今日のニュースは産業廃棄物管理票を偽造で逮捕の記事を抜粋しましたので

産業廃棄物を適正に処分したという書類を偽造したとして、産廃処理会社の社長ら男女4人が逮捕された。産業廃棄物は実際には横流しされ、二重の利益を得ていたという。

逮捕されたのは、東京・日野市の産廃処理会社の男女計4人。警視庁によると容疑者らは12年、プラスチックゴミなどの処理を依頼された大手食品会社などに対し、適正に廃棄したというウソの書類を提出した疑いが持たれている。処理費用を受け取る一方で、実際には廃棄せず、リサイクル業者に横流しをして、二重の利益を得ていたという。

調べに対し、容疑者は「経営が下降気味で、売り上げを増やそうとした」と話し、容疑を認めているという。

という内容ですが、処分業者のハンコウを勝手に作成し処分した事にしていたようです。もう一度管理票の流れを運転手の方や、事務の方々にも徹底をしてみてはいかがでしょう?

 

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