初めまして。

2014年3月12日

 

横浜市一般廃棄物協同組合ブログ担当shと申します。これから定期的に廃棄物に関する情報をこのブログでお伝えしてまいりますので、

お時間のある方はこの是非このブログを閲覧していただきますようお願い致します。

さっそく最新の情報を、まずは横浜市から

現在横浜市の焼却工場では、事業ごみに対して資源化可能な古紙を搬入することができないために、一般廃棄物収集運搬業の許可業者では、紙ごみ専用の車両などで分別回収を行っております。もし搬入があった場合には、排出者様に対しても指導を行うことがあり、紙ごみと可燃ごみを分別し排出していただくようになります。主な資源化可能な古紙類は、シュレッダー紙、段ボール、新聞、ミックスペーパー(シュレッダー紙、メモ用紙、封筒、はがき、名刺など)また資源化不可能な紙類は(油や汚物等で汚れた紙、金・銀色の金属が箔押しされた紙、カーボン紙、ヨーグルト、カップ麵などの紙容器、使用済ティッシュ)などです。詳しくは排出業者様が依頼しております一般廃棄物許可業者様にお問い合わせ頂くことをお勧めいたします。

実際の搬入物検査の写真を横浜市資源循環局様よりいただきましたので投稿いたします

搬入物写真(2月搬入分)

排出業者様のご協力により資源が生まれます。ぜひ分別にご協力お願い申し上げます。

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