年末年始粗大ごみの出し方~その9~
2014年12月9日
こんにちは、横浜市一般廃棄物許可業協同組合blog担当shです。お正月といえば書初め、そして毎年清水寺から発表される今年の一文字は何でしょうか?
日本漢字能力検定協会が全国から公募して一番票が多かった漢字が「今年の漢字」となります。12月12日に発表。
昨年は輪でしたが今年は、嘘?噴?偽?などありますが・・・本日のごみの出し方は習字セットです。いざ書きぞめをしようと思ったら固まってる、筆がぱさぱさなどで困った方もいるのではないでしょうか
筆は燃やすごみ、すずりは燃えないごみ、墨は液体はボロ布にしみこませて燃やすごみ、容器はプラスチック容器包装へ。燃えないごみとは違いますのでお気を付けください。
文鎮は、金属製は小さな金属類として決められた日に捨ててください。陶磁器、石、ガラス製は燃えないごみへ、半紙は古紙へそれぞれの日にそれぞれお願いします
硯(すずり)の捨て方 〜横浜市ごみの捨て方〜
2013年7月3日
こんにちは!!
横浜市一般廃棄物許可業協同組合です。
この夏の予定は、お決まりでしょうか??
さて、本日の『分別してみよう!』は、、、「硯(すずり)」の捨て方です。
※硯(すずり)
硯(すずり)は、墨を水で磨り卸すために使う、石・瓦等で作った文房具
硯(すずり)は、「燃えないごみ」となります。
事業社として出す場合は、ガラス、コンクリート陶磁器くずとなります
7月は、すずりあらい【硯洗い】といって
七夕(たなばた)の前夜、子供たちが習字や学問の上達を祈って硯・筆・机などを洗う風習があります。
皆様も、この機会に硯を洗ってみてはいかがでしょうか?
洗ってみて、ヒビが入っていたり、もう使わなくなったものは正しい分別をして捨ててください。
ごみの分別にご協力お願い致します。
最近は、沢山のお問い合わせを頂くようになり、大変感謝しております。
一般の細かいごみの捨て方に関しましては、
横浜市にご連絡して頂き、回収方法をご確認くださいませ。
その他の大きな横浜市の一般廃棄物に関する問い合わせは、当組合にお問い合わせ下さいませ。