硯(すずり)の捨て方 〜横浜市ごみの捨て方〜
2013年7月3日
こんにちは!!
横浜市一般廃棄物許可業協同組合です。
この夏の予定は、お決まりでしょうか??
さて、本日の『分別してみよう!』は、、、「硯(すずり)」の捨て方です。
※硯(すずり)
硯(すずり)は、墨を水で磨り卸すために使う、石・瓦等で作った文房具
硯(すずり)は、「燃えないごみ」となります。
事業社として出す場合は、ガラス、コンクリート陶磁器くずとなります
7月は、すずりあらい【硯洗い】といって
七夕(たなばた)の前夜、子供たちが習字や学問の上達を祈って硯・筆・机などを洗う風習があります。
皆様も、この機会に硯を洗ってみてはいかがでしょうか?
洗ってみて、ヒビが入っていたり、もう使わなくなったものは正しい分別をして捨ててください。
ごみの分別にご協力お願い致します。
最近は、沢山のお問い合わせを頂くようになり、大変感謝しております。
一般の細かいごみの捨て方に関しましては、
横浜市にご連絡して頂き、回収方法をご確認くださいませ。
その他の大きな横浜市の一般廃棄物に関する問い合わせは、当組合にお問い合わせ下さいませ。