粗大ごみの出し方・捨て方~2015~番外編~ぬいぐるみ~
2015年1月30日
こんにちは!!
横浜市一般廃棄物許可業協同組合blog担当shです。
「ぬいぐるみ」
結構捨てる時には、困るそうですね。問い合わせもあります。
その大切なぬいぐるみを関内でなくしてしまい探している方がいるニュースを見つけましたので、もし覚えがある方がこの記事の下にあるツイッターツイートしてあげてください。
オットちゃん、出てきて-。横浜市中区の関内駅周辺で紛失したオットセイのぬいぐるみを、持ち主の会社員の女性(35)=東京都=が捜している。亡き祖母が30年ほど前に買ってくれ、以来いつもそばにあった。自作ビラやツイッターで呼び掛けを続けると励ましの声が届いたが、発見には至っていない。
紛失したのは、友人と関内駅近くの横浜公園を訪れた昨年11月22日。美しい景色を背景にぬいぐるみの絵を描くのが趣味で、昼すぎから夕方までスケッチを楽しんだ。その後、公園から約700メートル離れた中区吉田町で、かばんに入れたぬいぐるみを落としたことに気付いた。
ぬいぐるみは、特別な存在だった。出合ったのは、小学生のときに家族で訪れたカナダ・バンクーバー。愛らしい表情に一目ぼれし、昨年亡くなった祖母にねだって買ってもらった。「オットちゃん」と名付け、大人になっても愛情を注いだ。真っ白だった毛並みは灰色になったが、「自分にとってお守りみたいなもの」と大切にしてきた。
警察に遺失届を出したほか、「興味本位でも話題になれば」と、思い切って発見者に10万円の謝礼を支払うビラを作成。昨年12月に関内駅近くで行われた炊き出しで配った。短文投稿サイト「ツイッター」で情報提供を呼び掛けると、「わが家にも30年くらいかわいがっているぬいぐるみがいます。人ごととは思えません」など、励ましの声が届いた。
女性は「心配してくれるのは本当にありがたい。何とか見つかってほしい」と帰りを待っている。
ぬいぐるみは体長約25センチで、首にネックレスを装着。発見者への謝礼はネックレスとセットで10万円、ぬいぐるみのみなら6万円。女性のツイッターのアカウントは「@MissingOtto」。
ぬいぐるみが捨てられない、を解消する方法
小さい頃から大事にしてきたもの、出かけた時に気に入って手にしたもの、ぬいぐるみとの出会いは色々あると思いますが、ここでちょっと、家の中を見渡して 見て下さい。
居場所を失っている子は居ませんか?「可愛い」と思ったことがあるからこそ愛着が沸き、捨てづらいのです。そこで、少しでも気持ちよく送り出 せる方法をご紹介します。
ぬいぐるみ本体がキレイな場合は、バザーやフリーマーケットに出したりするか、あとは、小さいワンコたちのおもちゃになるそうで、お近くのペットショップに持っていくと喜んでもらってくれたりします。☆ボロボロになると取り替えるため数が必要だそうですよ。
ということで、
本日の『分別してみよう!』は、、、「ぬいぐるみ」の捨て方です。
縦横高さで、全てが 50cm未満 であれば「燃やすごみ」
縦横高さで、全てが 50cm以上 であれば「粗大ゴミ」
となります!
半透明のゴミ袋に入れて、捨てて下さい。