年末年始粗大ごみの出し方~その4~

2014年11月26日

粗大ごみ 捨て方が解らないごみの相談

こんにちは、横浜市一般廃棄物許可業協同組合blog担当shです。組合ではごみの出し方について200以上ご説明しておりますが、

11月~12月にかけては年末年始粗大大掃除を行い粗大ごみが沢山でますので、200のなかから少しずつ出し方をもう一度説明いたします。

表紙年末

今回は鳥かご、水槽、剥製(かめ)の3つです。

水槽は

水槽がプラスチックで出来ているもので

50cmを越えない場合は、「燃やすごみ」として捨てることができます。

50cmを越える場合は、「粗大ごみ」として捨てて下さい。

また、ガラスでできているものは、「燃えないごみ」となりますので、ご注意下さい。

鳥かごは

プラスチック製のものは 60cm以下のものは、『燃やすごみ』金属製のものは、 30cm以下のものは『小さな金属類』として捨てる事ができます。

それ以上のものは、粗大ごみとして捨てて下さい。

※折り畳んで、小さくなるものは『燃やすごみ』また『小さな金属類』として捨てる事ができますので、工夫してみて下さい

鳥や鳥かごは、幸運や金運を呼び込むアイテムです。特に鳥かごは、鳥を飼っていなくても玄関や部屋に「鳥かご」を置くとよいといわれています。中に金色の鳥(作り物)を置くと良いそうですよ。

剥製は、50cm以下であれば燃やすごみとして捨てる事ができます。

袋に包み、上手に捨てて下さいね。

※ 粗大ゴミの場合には、横浜市に連絡し回収方法や回収日を確認してください。

 

 

タグ


このページの先頭へ