電気シェーバー(髭剃り)の捨て方 横浜市ごみの捨て方
2014年3月22日
横浜市一般廃棄物許可業協同組合です。
このブログの動画もたくさん上げてきました!
皆さんのお役に立てているといいなとおもいながら、今日も更新していきたいとおもいます!
。。。本日の『分別してみよう!』は、、、 「電気シェーバー(髭剃り)」の捨て方です!
今回はこちらの髭剃りです。
外側がプラスチックで出来ていますので燃えるごみとして捨てられます。
ただ横浜市ではこういった小さな家電を「小型家電」としてリサイクルすべく回収を行っております。
各区役所または横浜市資源循環局等に専用のボックスをもうけております。
ボックスには三十センチかける十五センチの投入口があります。
この投入口に入れば「小型家電」として捨てることができます。
詳しくは横浜市小型家電で検索してください。
リサイクルへのご協力を宜しくお願いいたします。
半透明のビニール袋に入れて捨てて下さい。
また、小さな家電はリサイクルをすべく「小型家電」として、回収を行っております。
各区役所、横浜市の資源循環局 30cm x 15cmの投入口に入るものは
全て回収の対象になります。
詳しくは「横浜小型家電」で検索してください!
■シェーバーを選ぶポイント
・自分のヒゲを知る。濃いか薄いか、肌が弱いか強いかによって、自分に適したシェーバーを判断
・どんなふうに剃れるのかは、その刃をじっくり観察するとわかる
・シェーバーに何を求めるかを考える。相反する要求もあり。
深く剃れる = 肌は傷つきやすい
早く剃れる = 本体が高い・音がうるさい・手入れが複雑
本体が安い = 剃りが遅い・維持費が高い
全自動洗浄 = 価格・維持費は高い
・高価・最新製品がベストとは限らず、中価格帯にも良いものが
・高価な製品は、替刃も高価
・最終的には、好みの問題です
最近は、沢山のお問い合わせを頂くようになり、大変感謝しております。
一般の細かいごみの捨て方に関しましては、
横浜市にご連絡して頂き、回収方法をご確認くださいませ。
その他の大きな横浜市の一般廃棄物に関する問い合わせは、当組合にお問い合わせ下さいませ。
※注意※
お店や、会社、企業など、事業者が出されるごみを、家庭ごみとして捨てることは違法です。
事務所の移転や引っ越し、閉店等で出るごみも同様です。
詳しくは当組合にぜひご相談ください。
遺品整理に伴う処分には「一般廃棄物」の許可が必要です。
ご依頼される遺品整理業者が「一般廃棄物」の許可を取得しているか
必ずご確認ください。
「産業廃棄物」や「古物商」等の許可では対応できません。
ご注意ください。