不法投棄の現実 / 実録写真付き
2012年11月7日
こんにちは!!
横浜市一般廃棄物許可業協同組合です。
今回は 社会問題にもなっている「不法投棄」に関してです。
不法投棄は重大な犯罪です!!
そんなことは、皆さんはとても良く理解されていると思いますが、
よく意識してみると、そこら中にその犯罪とも言える行為があるのも現実です。
今日は、そんな不法投棄を処理した現場を写真付きで紹介したいと思います。
自転車、バイクが複数写っている写真は、
河川敷に不法投棄や放置されたものをボランティアが一か所に集めたものを回収したものです。
すごい量ですね!!
そして、こちらは河川敷に不法投棄されているものを回収した写真です。
ひどいもんです。
もし不法投棄を見かけたら …
「今、目の前で不法投棄が行われている。」
「これから不法投棄をしようとしている。」
「不法投棄をして逃げて行った。」
こんなときは、すぐ警察に110番通報してください。
また、不法投棄物がある場所を知っているなどの情報は所轄警察署
または神奈川県警察「環境犯罪ホットライン」、もしくは区役所の資源化推進担当へご連絡ください。
投棄している場所、時間、車のナンバーなどを控えておいていただきますと
投棄した者の特定がしやすくなりますので、ご協力をお願いします。
また
■私有地に不法投棄されてしまった場合
土地・建物の所有者または管理者は、その場所を清潔に保つよう努めるとともに、
廃棄物が捨てられた時は、その廃棄物を自らの責任で処理しなければなりません。
不法投棄をさせないためにも、みだりに人が立ち入れないように囲いを設けるなど、
日ごろから、土地の管理には十分な注意を心がけてください。
■海への不法投棄
海への廃棄物の不法投棄など海洋汚染を見かけたら、
海上保安庁または横浜海上保安部(TEL:045-201-4522)に通報をお願いします。